伝統あるものを受け継いでいくことができるのは、今を生きる私たちだけです。
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • ブログ

ブログ

選挙

ある選挙の決起集会です。 私はあまり政治には関心がありませんが、今回はある理由で 応援することになりました。 出陣式から始まって広報活動、決起集会と候補者は走り回ります。 応援する方々も必死です。 既に議員である方も応援 …

このまま寒くなるのかな。

昨日は寒かったですね。 モデルでお客様と打合せをしていたのですが、暖房が必要かなと思いました。 家に帰って薪ストーブに火を入れました。 今からストーブと思われますが、寒がりな家族なものですから。 まだこのまま寒くなるとは …

屋根 長持ちさせるには形も大事

屋根の断熱材です。 屋根の面に断熱材を施工しているのはときどき見かけますが、 当社の場合は、エアパス工法なのでこの方法を採用しています。 この方法は、天井に断熱を施工する場合に比べて材料費や施工費が高くなりますが、 小屋 …

事業の継承

後継者がいないことが理由で会社をたたむ中小企業が増えている そうです。 それが理由で廃業する会社のおよそ半分が経常黒字だと言われます。 もったいない話です。 8年後の2025年には6割以上の経営者が70歳を超えることにな …

古民家の土間

古民家と言われる家です。 リフォームで通り土間に床を造ってあります。 通り土間はこの家が建てられた時代では使いやすい作りでした。 私の実家も同じように通り土間がありました。 玄関から裏までそのまま通り抜けられます。 農家 …

十津川の家 造作の家具

造作で造った書斎の机と棚です。 造作の家具は使う人の使い勝手に合わせて作ることができる メリットがあります。 既成の家具に比べれば細かい部分の仕上げは現場で大工さんが 造っているだけに劣る部分はあります。 パソコンのカウ …

土台に柿渋を塗布する

現場監督が土台に柿渋を塗布しています。 柿渋には防腐の効果はありますが、防蟻の効果はないと言われます。 今の家づくりを始めた時、エアパス工法の家がほとんどなのですが エアパス工法の家は床下も壁の中も空気が循環しているので …

大工さんは年間どれくらいの家を造る?

今当社の作業場で大工さんが新築の家を刻んでいます。 当社は基本新築はすべて手刻みで建てています。 プレカット全盛の時代ですが、せっかくの技術ですからえた方がいいですし プレカットと違って木の癖を見ながら加工することができ …

十津川の家

十津川の家ですが、大工さんの仕事もそろそろ終わりそうです。 今は造作の家具を造ってもらっています。 外部は、腰板を残すだけになりました。 外壁ですが、写真では白い塗装をしているように見えますが、 実はこの外壁は漆喰です。 …

木の使い方

真壁の和室です。 真壁なのですが、障子は引違ではなく全開できるように引込にしています。 大壁なら問題なくできますが、真壁の場合は柱の内側を通ることになります。 そこで、壁の躯体の内側にもう一本柱を立てて引込の障子にしてい …

« 1 128 129 130 175 »

カテゴリー

アーカイブ

PAGETOP