夏休みも明日で終わりと思っていたら、すでに始まっている
学校もあるようですね。
私の時代とは時代とは違います。
高校野球も何とか終わりました。
雨続きでどうなるかと思いましたが、例年よりも間延びした大会
になってしまいました。
しかし、雨のたびにグランド整備をする「阪神園芸」の早業が話題
になっていました。
今年の大会は、ベスト8に近畿が5校、しかもすでに敗退しているの
が大阪桐蔭だけで同じ近畿の近江に敗れています。
そしてベスト4の準決勝は近畿大会でした。
そのうえ決勝は智弁対決、こんなことはめったにないでしょうね。
同じユニフォームの選手が走り回ってどっちがどっちかわからなか
ったのでは。
勝負が決まった瞬間ですが、私は見てませんでしたが智辯和歌山の
選手は歓喜の輪を作らずに整列したそうですね。
相手チームに敬意を表して礼を尽くしたとのことですが、今までに
ない瞬間でした。
普通は嫌でもみんなで飛び上がりそうですが、大したものです。
建て替えの現場で解体作業をしています。
解体はいつ見てもあまり気持ちのいいものではありません。
施主さんにしてみればなおさらでしょう。
古民家と言われる伝統工法の家で解体するのはもったいないと思
いましたが、施主さんの希望とあらば致し方ありません。
再利用できる木材があればいいですね。
家は性能だけでなく使い勝手やデザイン、住み心地が大事です。
そして最近の若い人は「安くて機能的な家」がいいようです。
しかし、これからの時代は「長持ちするいい家」だと思うのですが。