マスクもだいぶ慣れてきました。

それでも寒いときのマスクはそうでもないですが、

ここ数日のように暑い日になるとやっぱり暑苦し

いですね。

私は自転車通勤なのですが、マスクをして走ると

苦しいです。

ジョギングしている人もマスクをするべきだといった

意見も出てましたが、あれはちょっと辛いと思います。

マスクが原因の熱中症や水分不足といったことも話題

に上がるようになりました。

当分続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォームの現場ですが、基礎を追加しています。

 

 

 

 

 

 

 

リフォームで耐震補強をすることが多くなりましたが、

どこまで強度を上げるかいわゆる「構造評点」どこま

で上げるかで工事の内容は変わります。

まれに発生する大地震に対して一般的には1.5以上であ

れば倒壊しないと書かれています。

「耐震補強はどれくらいかかるの」とよく言われますが、

補強する箇所や内容によって千差万別です。

たまに問合わせであるのが「耐震補強したいのですが、

台所と洗面トイレはリフォームしてあるんです」といった

内容です。

普通のリフォームと耐震補強は別です。

耐震補強は解体、補強、復旧といった内容で行います。

リフォームをするなら耐震補強を一緒にした方が解体と

復旧は重なるのでその分工事費を抑えることができます。

一度リフォームをしてから耐震補強となるとリフォーム

したばかりところも解体しなければならないことにもなり

かねません。

筋違を入れてもらったとしても所定の寸法の筋違なのか

所定の金物が使われているのか、耐力壁の下には所定の

基礎があるのか解体してみないとわかりません。

また、重心と剛心の偏心率も大事です。

続き間の和室がある家などは和室周辺の壁が少ないので

やはり不利です。

基礎も耐力壁の下にさえあればいいのではなく、余長が

必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根太と大引を新しく施工したところです。