今、センバツ高校野球が行われています。
私はそれほど野球に詳しいわけではないですが、
高校野球は好きです。
一発勝負ですから、プロ野球とは違う緊張感と一生懸命
さがあります。
ただ、たまにとんでもない大差がつくことがあります。
これは見ている方も応援している人もなんともしがたい
気分になります。
今日読んだ記事にちょっと面白い話が掲載されていました。
春の選抜は夏の大会と違って「面白い展開」が期待できない
という内容です。
夏と異なる選抜の3つの傾向として
・先取点を取ったチームが勝つ
・初回から3回で大勢が決まる
・シーソーゲームが少ない
があるそうです。
そういえばいまのところそんな傾向があります。
と言ってそう思いながら見てしまうと面白さが半減しますね。
高校野球の全国大会は終戦の翌夏に復活していますが、文部省
は「全国大会は年に一度だけ」という条件を付けたそうです。
それで夏は全国のタイトルはついていますが、春は今も「大阪
地区が主催する選抜大会」というスタンスで行われています。
これは高野連が文部省に請願して許されたそうです。
それで関西地区の参加の枠が多いのでしょう。
設計の子が作った家の模型です。
先日施主さんにお渡ししました。
図面と違って実感がわいたことでしょう。
実際に光を当ててもらえば、部屋の中に差し込む光の具合も
わかると思います。