トイレの神さま

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレに入るとPOPが貼ってあるのをよく見かけます。

コンビニなどでは「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」

をよく見かけます。

ほかにも

「彼女の家でも同じようにトイレを使いますか？」

「無人島よりひとりになれる」

「たった一度のつきあいをたいせつにしたい」

といったPOPがあるようです。

このポスターやステッカーは「トイレジャパン」というところで印刷

できるそうです。

なかにはこんなものも

「女子は男子の2倍以上紙を使う」

「汚れたトイレでは泣きたいときに泣けない」

「お尻の汚れは気にする　トイレの汚れは気にしない」

「トイレは進化しました。トイレのマナーはどうですか」

 

以前にもどこかで書かせてもらいましたが、トイレの神さまの話。

神様は７人います。

１番最初に到着した神様が一番いい場所を陣取ります。

「一番乗りだ。リビングへ」

いい場所をとるために何も持たずに来ました。

次の神さまは少しの荷物を持って「２番か　玄関へ」

３番目の神さまはもう少し余分に荷物を持って

「３番か　居間にするか」

４番目の神さまはもう少し多い荷物を持って寝室へ

５番目の神さまは台所を６番目の神さまはお風呂を陣取りました。

最後にやってきた神様はたいそうな荷物（金銀財宝）を抱えて

やってきました。

残っているのはトイレしかありません。

トイレを陣取ることになりました

このようなことから、トイレはいつもきれいにしておくとトイレの神さま

がお礼にたくさんのお金を与えてくれるといわれます。

ちなみにこのトイレの神さまは「烏枢沙摩明王」（うすさまみょうおう）

というそうです。

トイレはいつもきれいにしておきたいですね。

私はこのトイレの神さまの話は「小林正観さん」の講演で教えてもらいました。

それ以来、毎朝会社のトイレを掃除しています。

全部で５か所あるので毎日すべてを掃除することはできませんが。

今も会社を経営させてもらっているのはこのおかげかもしれませんね。