会社は28日が仕事納めでしたが、遅れている現場もあって本日

まで現場監督は動いてくれています。

私は、今日は2年ほど前から家に置いてあったクヌギの丸太を

薪ストーブの燃料にするための薪割でした。

会社からチェーンソーと斧を持って帰っての作業でした。

斧で薪割をしていると三男が面白そうに思ったのか、「僕がやる」

と張り切って手伝ってくれたのですが、どう見ても頼りなさげで

した。

そんな経験はしていないのですから当たり前です。

私の実家は薪で風呂を焚いていました。

今でも薪でお風呂を焚いているところはあると思いますが、ガスや電気

で沸かしたお風呂と薪で炊いたお風呂とでは暖まり方が全く違います。

私は、中学生位から、お風呂の薪割は私の仕事のようになっていました

からどちらかと言えば得意な方です。

会社のイベントで薪ストーブの料理教室などもするのですが、そんな時

薪割の体験会をすることがあります。

年配の方でも慣れた人、おっかなびっくりの人 それぞれです。

薪割の経験があるかないかの違いでしょう。

薪ストーブは2回暖まると言います。

薪割で一汗かいて、薪ストーブでもう一度温まるということらしいです。

 

今年もあと1日となりましたが、1年間ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。