古民家のリフォームの現場です。
板の上の銅の鍋を並べて遊んでいるわけではありません。
これは、洗面台のレイアウトを考えているところです。
脚は、年配の方ならご存知の昔あったミシンの足です。
カウンターは、この家にあった古材です。
黒くなってますがこれがいいそうです。
銅の鍋は、施主さんが骨董屋さんから探してこられました。
鍋の下には五徳が敷いてあります。
このような家のリフォームは、いろいろと教えられることも
あって楽しいですが、どうすればレトロ調にきれいに仕上げ
られるか、悩みどころです。