明日の日曜日(22日)平屋の家の構造見学会をします。
長期優良住宅に認定されていて、補助金支給の対象になっています。
この見学会は、その申請に必要な項目になっています。
長期優良住宅の認知度を高めるための見学会です。
耐震等級、温熱等級、劣化対策等級、維持管理等級、など
これからの住宅に必要とされる性能をある一定のレベル満たす
住宅を普及させるためです。
近い将来、新築はこの仕様でないと建てられなくなると考えら
れます。
すでに、新築だけでなくリフォームもこの基準にしていこうと
いう方向になっていて条件を満たせば補助金が支給される制度
もあります。
性能が一定レベル表示されることで、資産価値にも差が出ます。
既に、メーカーなどはすべてこの仕様に対応しています。
数年後には、また別の仕様規定が採用されるかもしれませんが、
今はこの仕様が、ほぼ最高レベルです。