外壁に貼ってあったプリント鋼鈑を剥がしてサッシを
取り付けました。
筋違を切ってしまうことになりましたが、ほかで補充
します。
土壁の家ですが在来の家です。
築50年から60年位では外壁にプリント鋼鈑を貼った
家が多いです。
比較的安価で対候性もあります。
デメリットはガルバリウムの屋根と同じで熱を伝えやすい
ところです。
この時代は外壁と言っても防水紙は使われていません。
造作材を仕上げて加工する準備をしています。
新建材と違って組み立てる前に鉋で仕上げます。
無垢材はそこがひと手間増えます。