360度カメラです。
撮影した画像を専用アプリで開くと360度回転して部屋全体
を確認することができます。
便利な機材がたくさん出ています。
リフォームの現地調査に行くとたくさんの写真を撮って帰り
現場を確認しながら見積を作るのですが撮り切れていないこと
が多々あります。
各部屋4面を撮るようにしていても部分的に欠けていたりします。
しかし、このような機材があると撮影漏れを極力少なくすること
ができます。
この360度カメラは主に室内用として使いますが、屋外、特に屋根
などはドローンを活用している会社もあります。
当社も検討しているのですが、屋根の全景や傷んでいる部分の確認
にはドローンは便利です。
その他にも床下点検ロボットもあります。
遠隔操作で床下の状態を撮影、映写することができます。
これらの機材はどれも既存住宅、リフォーム用の機材ですね。