通り土間をモルタル仕上げしています。
古民家と言えば三和土ですが、三和土からモルタルに
変えました。
アクセントに黒い玉石(黒龍)をちりばめています。
壁の漆喰と柱、梁の塗装が終わりました。
以前に改修されたらしく部分的に新しい差鴨居が使われて
いたので色を揃えました。
畳屋さんが畳の採寸をしています。
寸法を言っているのですが今一つ意味が分かりません。
聞くところによると規準となる寸法からどれくらい
大きいか、小さいかで採寸しているようです。
古民家だからこそ畳を敷きますが畳も少なくなりました。
家によっては畳の間がない家もあるくらいです。
ずっと昔は高級品だったんですが。