平屋の家です。
屋根の施工中です。
最近は新築の家と言えばまず断熱です。
断熱材の厚みが必要になる場合は垂木の下、母屋間に入れる
こともありますが今回は垂木間に敷設しています。
垂木の成は90mmあります。
今日野地板の施工が完了しました。
ロの字型の家で中央が中庭になっています。
平屋の家は建築面積が大きくなるので屋根も大きくなります。
入母屋なので余計に大きくなります。
昨日拝観させてもらった慈光院です。
縁側の軒裏ですが、よく見ると垂木が丸太と角材の交互に
なっています。
何か意味があったのでしょうか。
これはこれで手間がかかると思います。