畳屋さんが採寸をしています。
こちらも直角を出すレーザーを使っています。
どこの畳屋さんもそうかもしれませんが便利な機器が
かなり普及しています。
寸法の取り方は畳屋さん独特ですね。
「四半小」とか言ってます。
どうやら基準の大きさからどれくらい大きいか小さいか
を示しているようです。
こちらは左官屋さんが壁の漆喰を仕上げています。
聚楽壁からの塗替えです。
既存の上塗りを剥がして下地調整をしてから仕上げです。
石灰独特の臭いがします。
どちらの職人さんも眼鏡をかけています。
細かいところが見えないんですね。
高齢化が進んでいます。