基礎工事に着工しています。
時々見かける光景だと思います。
家自体を支えるための基礎ですから、家の間取りがそのまま
基礎の形となります。
また配置も大切です。
道路境界や隣地境界などの寸法を守らなければなりません。
大きな敷地にゆったりと造る場合はそれほど配置が厳密になる
ことはありませんが、最近は限られた敷地を有効に使うために
ぎりぎりに建てることもあり、ミリ単位で配置を決定します。
そこに型枠を建てて、コンクリートを打設するのですから、
大雑把なようで正確さを要求される作業です。
周囲の型枠を建てるための捨てコンクリートと砕石事業が終わった
ところです。
鎮め物です。
地鎮祭等で神主さんから良く預かります。
鎮め物は神主さんによっていろいろです。
このほかに御幣に付けるお札などもあります。