昨夜、久しぶりに家内と映画を見てきました。
「レジェンド アンド バタフライ」です。
拝観券が当たったので見ることになったので、どんな
映画か全く知らずに見てきました。
そいえば木村拓哉が織田信長の格好をしているのを
見たことがあるなという程度でした。
正直、よかったです。
木村拓哉も綾瀬はるかもいい俳優(女優)さんだと思います。
映画の話ですが、濃姫と明智光秀はいとこ同士になるんですね。
「麒麟が来る」を見ていれば分かったことでしょうが、私は見て
ませんでした。
明智光秀はいとこの旦那さんを殺しに行くことになります。
この時代はそんなものだったのかもしれません。
最後のほうでちょっと夢を見させてくれそうになりますが「ネタばれ」
になるので止めておきます。
歴史ものというのは多分に脚色されがちです。
ある程度の文献は残っていても文献によって内容は違いますし、
起きた事実はわかってもどうしてそうなったのか、その時の人間
関係や気持ちなどはわかるはずもありません。
歴史はその時代に強いものが創ります。
古民家のリフォームですが、床下地の作業になりました。
畳下地です。
コンパネや合板は使いません。
既に使われている材料に合わせて使います。