古民家のリフォームで薪ストーブを設置させていただきました。
温かく快適に暮らしていただいてますが、ストーブの炉の前
に変なものが落ちていると連絡が入りました。
固くてモルタルのようなものです。
私も初めて見ました。
薪を入れるときに落ちたものか、と思ったら炉内にも同じものが
落ちています。
よく見るとどうやら炉内の鋳物の隙間から落ちているようです。
早速施工会社に問い合わせをしたところ
鋳物と鋳物が重なる部分に気密を保つために充填している耐火
セメントではみ出した余分な耐火セメントが落ちてきているので
問題がないということでした。
そんなこともあるんですね。
そんなこともあると説明しておくべきかと思います。
私も自宅で薪ストーブが活躍しています。
急に寒くなったので薪ストーブの火はありがたいですね。
現場で出た端材、主に杉や桧ですが、毎年作業場にストックしています。
ストーブを設置していただいたお客さんに無料で配布してますが、今年
の冬は特別寒いのか、ストーブを設置しているお客さんが取りに来られ
てすっかりなくなりました。
数件のお客様から「まだ端材は出ませんか」と言われてます。
数件リフォーム、新築工事をさせてもらっているのですが、今は
薪ストーブが人気なのかほとんどのお客様が薪ストーブを設置されます。
ですから端材は必要なのでストックできない状態です。