天橋立です。
かなり寒くなってきましたが、12月にしてはいい天気だった
のでツーリングしてきました。
学生時代は千葉に住んでいたのですが、そこから友人と3人で
一般道路を走ってきたことがあります。
40年ほど前のことです。
そのまま山陰をぬけて九州の阿蘇山まで行きました。
現地で地元の人に「千葉から走ってきた」と言ったら「嘘でしょう」
と言われたのを思い出します。
いい思い出ですが、当時は元気だったんですね。
天橋立と言えば「股のぞき」ですが、最初は何のことかわかりま
せんでした。
写真の風景を逆さまに見ても何もありません。
直線方向で「股のぞき」をしないとダメなんですね。
今頃何を言ってるのかと思われますが、海と空が逆転して竜が昇る
ように見えるというのもかなりこじつけのように思います。
ところでこれはどちらの岸から見るのが正解なんでしょうか。
ところでこの天橋立は125cc以下のバイクなら通り抜けができます。
私のバイクは無理ですが、125ccのバイクでのツーリングというのも
割と流行っているそうです。
カブで走っている人がいるくらいですから、そうでしょうけれども
ここまで125ccのバイクで来るのは少々疲れそうです。
スピードが出る出ないではなく、小さなバイクはお尻が痛くなります。
これは経験があるのでよくわかります。
やはり大きなバイクほど長距離は楽です。