明日から12月、師走です。

早いものですね。

当社では毎年、年末に挨拶を兼ねて今までお世話になったお客様に

カレンダーを配っています。

カレンダーくらいどこの家庭でも余るほどあるのではと思ってましたが、

そうでもなさそうでうっかり忘れていると「今年はないんですか」と

問い合わせがあることも。

ごくシンプルなものなのですが、メモ書きができて便利らしく評判

がよさそうです。

仕事柄、毎年カレンダーをいただくことも多いですが年々減ってきて

いるように感じます。

どこも経費節減なんでしょうか、それとも紙ベースのもの自体がなく

なりつつあるのかもしれません。

以前は余ったカレンダーは近隣の方へと思って事務所の前に置いたり

してますが、今ではすぐになくなります。

皆さん意外とカレンダーは手に入らないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

縁側です。

ガラス戸がはまってますが、1本の溝に並んでます。

そう、雨戸(板戸)と同じで順番に端まで送って重ねて収納

するようになっています。

古民家に行くと、たまにこんな雨戸(ガラス戸)があります。

板戸なら少々の扱いは平気ですが、ガラス戸は気を使います。

そう頻繁に順番に送って収納するなんてできません。

とはいえ、サッシにしてしまうと風情がなくなります。

せめて扱いやすく引違にでもできないかと思案中です。

小さな子供さんもいます。

ガラスが薄いので対策が必要かもしれません。