古民家のリフォームです。
2階の床組みをしています。
古民家は平屋が多くて2階建は比較的新しい家に多いです。
新しいと言っても築100年位は経過してますが。
写真でもわかるように階高は低く造られています。
天井も造られていないことが多く野地板が裏から見えています。
床組みも製材されていない丸太が使われているので構造自体の
レベルもあまり正確ではありません。
縁側の床組みをやり替えています。
天候不順で屋根の施工が遅れ気味です。
宮崎県にある高千穂神社の境内です。
こんなに太くて曲がった枝のある杉は初めて見ました。
奈良県の杉は枝打ちなど、よく管理されているんでしょうか。
放っておくとこんな木になることもあるのか、地域的なもの
かわかりませんが。
