今日は天気が今一つですが、ずいぶん日が長くなりました。
冬至の日から少しづつ、一日一日昼が長くなることを
「畳の目(藺の節)の一つ長くなる」と言います。
日本らしいたとえですね。
東京での今日の日の入りは6時31分頃みたいですが、
これから夏至までまだ長くなります。
現場からは毎日作業終了時の現場の様子や進捗がLINEで
送られてきます。
「え、まだ明るいのに」とつい思ってしまいます。
あと少し頑張ってほしいところですが、これを言っては
いけません。
何にしろ日が長いのはいいです。
気分的にも少し余裕ができます。
たまには明るいうちに帰ろうかとも思います。
まだ、たまに朝夕冷えることがありますが日中は暑い
くらいになります。
もうしばらくすれば朝から「今日も暑いな」という
時期が訪れます。
現場では熱中症対策が必要になります。
今日は古民家の木工事完了検査でした。