軒裏にハチが巣をつくり始めています。

まだ一匹しかいませんが、放っておくとどんどん大きく

なるでしょうね。

軒裏にハチが巣をつくるとその年は「台風が来ない」と

言われます。

風で飛ばされる心配がないから造っているということの

ようですがどれくらいの確率で当たるのかは知りません。

他にも

・燕が低く飛ぶと雨が降る

・アシナガ蜂が低いところに巣をつくると台風が多い年になる

・夕焼けになると翌日は晴

・古傷が傷むと雨が降る

といったことわざがあるみたいです。

古傷が傷むのはおそらく気圧の加減でしょうね。

天気予報のない時代、人は空の様子や動植物の様子、体調などから

天気を予想していたんでしょうね。

「観天望気」というんだそうです。