私の家です。
リフォームして2年ほどになります。
リビングはかなり広くしました。
もとからあったリビングに6畳の和室を加えています。
広いのもすぐに慣れます。
テレビもそうですね。
大型にしても最初のうちこそ感じますが、すぐに慣れます。
狭くても、小さくても慣れるのかもしれません。
一番感じるのは引っ越しの時に思い切って断捨離したのが
良かったのかもしれません。
雑多なものがないと部屋はすっきりします。
あとクローゼットを1か所にまとめて箪笥置き場を兼ねています。
帰ってきたらクローゼットによってからリビングに入るように
すれば衣服の類は散らかりません。
リビングはもともと明るかったのですが、開放感が欲しくて
吹抜けを造っています。
吹抜けには「空気を循環させるためにシーリングファンを」
と思って付けましたが、ほぼ使ってません。
無くても良かったかもしれません。
デッキとテラス屋根ですが、これは便利だと思います。
洗濯物を干すのが楽になったはずです。
「はず」というのは主に家内がやっていることなので。
以前は土間まで下りて干してました。
一番使う機会がないのがこの和室です。
造作という点では一番お金がかかっている部屋です。
だからほぼそのまま残しているのですが、和室にお通しする
ような方が訪問しないというのが現状です。
リビングで十分ですから。
先日の相談会では年配の方が「いい床柱ですね」と言ってくだ
さいました。
そんなのわかる人は今はあまりおられません。
テーブルは『この木なんの木 気になる木』の木です。